1.税務署に「開始届」を出します(インターネットでもオンラインで提出できます) |
2.公的個人認証サービスなどで、電子証明書を取得します。安くて手軽なのは、住基カードになるようです。 |
3.ICカードリーダーライタや申告をするときのパソコンは、山田事務所で準備してありますので、お客様での新規購入は不要です。
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4.あとは、1の届出書によって、税務署から利用者識別番号通知書とe-taxソフトが送られてきますので、山田事務所でお客様の登録のお手伝いを致します。 |
5.1から4までの手続きに1ヶ月近くかかるため、時間に余裕を持って、事前に準備をしておきます。
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6.決算月・申告月となりました。決算と申告については、今までと全く同じで、資料のお預かりや、内容についての質問等を行います。 |
7.決算がまとまって、申告書にサインを頂く場面からが、今までの紙のみの場合と違ってきます。 |
8.まずは、今まで通り、紙ベースの申告書にサインを頂きます。(まだまだ金融機関などからは、申告書のコピーを頼まれますので・・・) |
9.電子証明書カードをカードリーダーに載せていただき、申告開始となります。ここからは、山田事務所がいろいろと設定や入力をするので、お客様には、暗証番号等の入力をしていただくだけとなります。 |
10.「受付通知」をオンラインで受け取って、電子申告の完成です。 |